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中堅企業IT部門の日常

中堅企業IT部門の中間管理職で半研究者の雑談です。毎週火曜日更新予定

中学受験はコストパフォーマンスが悪い?①

最近諸事情があり中学受験業界と接点があったので感じたことを。

もし、子供を受験させてそれなりの中学校に行かせようと思うと小学校4年くらいから塾に通わせて、数百万円~1000万円弱くらいかかるそうです。(最近では、小学校2年から入で入塾しないと満員で入れないところもあるようです)

しかし、これって小学校のお受験や浪人生の予備校に金かけるに比べるとかなりな大金です。でもそれって本当に意味あるのかという疑問が。


中学受験で行ける学校

すごーく勉強して、本当のトップに行ければ十分意味があるかと思います。筑波大付属駒場、開成、東大寺学園、麻布等々、ここらへんにいければ将来もそれなりのキャリアが見通せるのかとは思います。

momotaro9.boy.jp

 

でもそう簡単には入れません。かなりな難関です。たぶん浪人して東大入る方が簡単ではないかとも感じるくらいです。中学受験はかなりな勉強が必要なんです。

 

例えば、偏差値50というとふつうに公立小学校できちっと勉強していれば取れそうな感じかと思います。しかし、実際は違います。ふつうに学校行っているだけで偏差値50を取るのは困難です。

 

中学受験の偏差値は、高校とは違い、母集団が一部の意識高い系の親を持つ小学生に絞られます。一般的には、中学受験の偏差値は、高校受験の10くらい低く出るとも言われています。

ですので、中学の偏差値が50くらいの学校に受験しようしても、それなりに受験勉強が必要になります。小学校4年から通い始め、夏期講習・冬期講習を受講し、全国模試を受け、時には家庭教師をつけて、ようやく受かるということもあります。

 

さて、めでたく結果として、偏差値50くらいの大学付属中学に行ったとして、その後の華やかな学歴が得られるかというとそうでもあいません。結局そのまま付属の偏差値50強の大学に内部進学というケースが多かったりします。中学によっては内部進学率が80%とかあるところもあり、付属中学に入ってそのまま大学までエスカレーターという学校も多々あります。

 

正直偏差値が50くらいの大学だと、それほど力入れて受験することに意味があるのか疑問に感じます。

これから大学全入時代を迎え、さらに大学が容易に入れるようになることを考えると、高校で勉強するもしくは、1年くらい浪人すれば十分に入れる可能性が高いです。

なのにここまでコストと手間をかけて中学受験することは、一見費用対効果が悪いように感じます。

 

でも。。。 つづく

 

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 (泣ける中学受験の話です。受験ノウハウではなく、お父さん向け自己啓発書です。)

下剋上受験-両親は中卒 それでも娘は最難関中学を目指した!

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