年を取ったなあと感じる今日この頃ですが、最近は、ビジネスの成功者見ていると年を感じます。
ビジネスの成功者といえば、以前は、本田宗一郎、井深大、盛田昭夫といったやや歴史上の方々。もしくは、最近だと、孫正義、柳井正といった方々も。いずれにしてもみなさん年上だったのですが、最近ちょっとしたビジネス成功者を見ると、年下だったりします。
日本人の成功者
何が成功者かという定義はちょっと置いておいて、目立つ人という意味では、ちょっと下の世代だと、三木谷氏とか、ちょっとしたにホリエモン氏がいます。
刑務所入っても、これだけ活躍している人は少ないのかと
もっと若いと村上氏とか。
何歳違うんだろう。。。
世界を見渡すと
世界をみるとどうにもかなわなくなります。例えば、イーロンマスク
電気自動車作りつつ、火星を目指してます。ビジネスでは成功の度合が違いますが、家庭はそれほどハッピーでもないみたいです。
ピーター・ティール
気付くといい年に
いろんな業界見て最後は企業だ!なんて、言いながらコンサルとか言っちゃうと見事終わっちゃうんですよね。確かに、マッキンゼーでて企業して成功なんて事例も結構ありますが、コンサル全体でみればレアケースです。
大半は、コンサル渡り歩いて終わるか、雇われマネジメントになってたりします。それてもある面十分に成功ですが。
自分も気づけばいい年で中間管理職です。とは言え、50歳からのリスタートってのはできないかと思い、50,60歳ぐらいから成功した人を考えてみると、ケンタッキー・フライドチキン!たしか、60過ぎて企業だったような気が。
で、調べてみると、最初のカフェは40歳の時に、チェーン展開したのが60歳過ぎてからということのようです。
40歳も後半になるともう遅いのかもしれませんね。