中堅企業IT部門の日常

中堅企業IT部門の中間管理職で半研究者の雑談です。毎週火曜日更新予定

スタートアップのCEOとかCTOとかって、そんなに違うんですかね。

なんか、CEOとかCTOとかの話が盛り上がっているようで。

 

最近のスタートアップはよく知りませんが、小さい企業がそこまで役職で話をする必要があるんでしょうかね。

 

以前、スタートアップにいた時は、確かに、CEO、COO、CTO、CFOといました。ただ、商法上の役割を除けば、ほとんどやってること同じじゃん!という状況でした。

 

確かに、CFOは資金調達に奔走していたので、ちょっと違ってましたが、あと3人は、セールスに走り回り、プロジェクトのPMもやりつつ、お金の管理もして、ついでに人事面談もしてと言った状況でした。100人くらい人数いたけど、こんな感じでした。

 

当時は、CXXの下で働いてましたが、外資系から移った若造の自分は、

「責任範囲を明確にすべき」、「各人の役割をはっきりと文書化しないと」

などとも言っていました。ただ、スタートアップの成長期は、そんな悠長なことはいってられず結構ぐちゃぐちゃの中、進んでました。

 

その後、ある程度大きくなり、落ち着いた時点で、ようやく各CXXの役割が見えてきたような感じでした。その時になって、CXXの役割と本人の意図がずれている人は、辞めていったりもしました。

 

実際、スタートアップってそんなもんなんじゃないんでしょうかね。

 

とりあえず、最初に「君とりあえずCTOね!」って決めるものの、「私はCTOだから営業はしません!」なんてことの言えるスタートアップなんてあるんでしょうかね。(それはそれで魅力的ですが。)

 

事業開始時に、なんとなく「CTO」とか「COO」とか決めて、成長とともに、仕事は変わり、適正も見極められ、ある程度いったところで役割を再定義するものではないかと。

 

そう考えると、スタートアップがいきなり最初の時点で、CXXに要求すべき能力は、資質は、とかって言うのもなんとなく違和感が。具体的な能力とかよりも、事業やメンバーに深く同意できるか、同じ方向を向けるか等、そういったことが重要なのかもしれません。

 

まあ、いまさらスタートアップに行く気力も体力もないので、他人事にはなりますが。

 

 (最初のメンバーの選び方について言及しています。)

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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